統合を編集、無効化、または削除する

Integrationsページには、Genesys Cloud組織にインストールされているインテグレーションが一覧表示されます。 統合ごとに、カテゴリ(チャット通知(Webフック)、データアクション、外部連絡先など)、ステータス(アクティブまたは非アクティブ)、最終更新日、および利用可能なアクション(統合の編集、統合の無効化、または統合の削除)が表示されます。

統合を追加した後、それを編集、無効化、または削除できます。

  1. 統合ページに移動します。
    1. 管理をクリックします。
    2. 統合統合をクリックします。
  2. 編集、無効化、または削除する統合の横にある詳細をクリックします。
  3. メニューから次のいずれかのオプションを選択します。
    • 統合を編集をクリックします。

      Genesys Cloud組織に最初に統合を追加したときに入力した情報または作成した設定を変更できます。

    • 統合を無効にするをクリックします。

      統合を無効にするように求められます。 統合を一時停止するには、統合を削除するのではなく無効にします。

      統合を編集 そしてアクティブ詳細 タブをクリックして統合を無効にすることもできます。

       メモ:   注意注:Architectのインタラクションフローやスクリプトなど、この統合とそのデータアクションを他の場所で参照している場合は、これらのアプリケーションで参照を更新する必要があります。 それ以外の場合、既存のデータアクションはインタラクションフローの失敗の経路をたどります。
    • 統合を削除をクリックします。

      統合を削除するように求められます。 このアクションにより、Genesys Cloud組織に最初に統合を追加したときに入力した情報または作成した設定が削除されます。

      をクリックして統合を削除することもできます。 統合を編集 そしてクリック 統合のアンインストール

      ノート:  
      • データ アクションの統合を削除すると、その統合を使用するデータ アクションも統合とともに削除されます。
      • 注意注:Architectのインタラクションフローやスクリプトなど、この統合とそのデータアクションを他の場所で参照している場合は、これらのアプリケーションで参照を更新する必要があります。 それ以外の場合、既存のデータアクションはインタラクションフローの失敗の経路をたどります。