プロンプトの一括インポート

1回のセッションでアプリケーションに複数のプロンプトを追加するには、インポート機能を使用します。 一括プロンプトインポートを実行するときは、プロンプトリソースの.wavファイルと、必要に応じて、カンマ区切り値(CSV)形式のレコードを含めます。 ベストプラクティスとして、マッピングのために CSV ファイルを使うことを推奨します。ただし、既存のプロンプトに一致させるために .wav ファイルに適切な命名方法を使用している場合、このファイルは必要ではありません。  Architect は CSV ファイルを使用してプロンプト名、説明、プロンプトオーディオと TTS の両方の言語を含む、各プロンプトの基本的な重要なデータを設定します。

ユーザー プロンプト] タブまたは [システム プロンプト] タブから選択します。 インポート 開くには、 オーディオ データの一括インポート ダイアログ ボックスで、含めるプロンプト リソースを選択します。  インポートの後、Architect は、プロンプトのオーディオおよび TTS 設定を言語別に表示します。  プロンプトの一括インポートで更新された既存のプロンプトについて、Architect は言語別に更新された各プロンプトの説明、オーディオおよび TTS を表示します。

プロンプトに慣れるには、次のページを確認してください。

ページ 設定できる機能

プロンプトの一括インポートに使う CSV ファイルの形式ガイドライン

一括プロンプトインポートでArchitectがCSVファイルをどのように使用するか、およびフォーマットする方法を学ぶ アップロード前のCSV構文

一括プロンプトインポートの命名規則

プロンプトファイルの推奨される命名規則、およびArchitectがインポートされたプロンプトのファイル名をフォーマットする方法を表示します。

インポート プロンプト ダイアログ ボックスを移動します。

[プロンプトのインポート]ダイアログボックスの基本的なナビゲーションと、Architectによるプロンプトのインポートステータスの表示方法について説明します。

プロンプトの一括インポートを行う

1回のセッションでアプリケーションに複数のプロンプトを追加します。