文字起こしアクション

着信コールフローと発信コールフローで利用できるトランスクリプションアクションを使用すると、コールフローの音声文字機能を有効にできます。 このアクションをGenesys Cloud Performance > Workspace > Interactions > Transcript機能とともに使用すると、音声対話の内容を把握し、コンタクトセンターの従業員のトレーニングやフィードバックを改善し、ビジネス上の問題を特定することができます。 

メモ: 
  • 音声転写を使用するには、有効レコーディングにトランク 。 詳細については、 エッジグループの設定.
  • キューの音声文字変換を使用するには、組織の音声文字変換を有効にします。 詳細については、キューを作成して構成するの「すべてのインタラクションタイプの動作としきい値を設定する」を参照してください。
  • このアクションは、キュー内フローでは使用できません。
  • Architect音声文字Architectは、サポートされている言語でのみ使用できます。

文字起こしアクションにアクセスするには、a タスク開き、オーディオカテゴリを展開して、文字起こしアクションをエディターにドラッグします。

アクション 説明
名前フィールド ここで入力したラベルは、 タスクエディタでの転写アクションの名前になります。
フロー トランスクリプション

フロー転写を有効または無効にするには、次のいずれかの手順を実行します。

  • リテラル モードでは、トランスクリプションを有効にするには [有効] を選択し、トランスクリプションを無効にするには [無効] を選択します。デフォルトでは、「有効」が選択されています。
  • 式モードでは、値を true に設定して転写を有効にするか、値を false または NOT_SET に設定して転写を無効にします。デフォルト値は true です。