オペレーションコンソールイベントからの電子メールの例

次の例は、Operational Console イベントが Architect-0002 または Limit-0001 のいずれかであり、指定されたワークフローを呼び出すときに作成されるトリガーです。

操作コンソール用にトリガーが作成されました。

 

図に示すように、イベントIDをArchitect-0002に一致させるトリガーとは別に、イベントIDをArchitect-0002に一致させる条件を持つ別のトリガーも作成する必要があります。制限-0001。

トリガーの条件が満たされると、トリガーは選択したワークフローを呼び出します。トリガーはすべての Operational Console イベントを評価し、条件を使用して eventID トラフィックを誘導できます。イベントがトリガーで指定されたすべての条件を満たす場合、指定されたワークフローが呼び出されます。

運用コンソールの詳細を記載した電子メールを顧客に送信するためのワークフローを設計できます。サンプルのワークフローを次の図に示します。

オペレーションコンソールのトリガーのワークフローを設計するワークフローでは、ターゲットに通知の送信アクションが含まれており、JSON 形式でイベントの詳細をテスト ユーザーに渡します。 

JSON 形式の電子メールは次のように送信されます。

オペレーションコンソールイベントのワークフローをトリガーするためのJSON形式の電子メール