メニューの操作

メニュー アクションを使用してサブメニューを作成します。  このアクションはメニュー選択でのみ使用可能で、タスク シーケンスでは使用できません。 メニュー選択は DTMF および音声認識などの共通設定を含みます。 

名前 説明
名前フィールド

ここに入力したラベルは、メニュー構造内のノードの名前になります。

メニュー プロンプト を開く オーディオシーケンス 発信者に再生する録音済みプロンプトを選択するダイアログボックス、発信者に音声合成 ( TTS )を設定するか、または発信者にプロンプトを表示するその他のアクションを定義できます。
デフォルトのメニュー項目 ユーザが選択したオプションが利用できないときにコールがルーティングするメニュー内のデフォルトのメニュー選択を選択します。 メニュー項目の下に太字で選択内容が表示されます。
メニュー オプション メニューを繰り返す回数、メニューを繰り返すまでの待機時間、内線ダイヤルを許可する、続行する前にカスタマーが内線ダイヤルを呼び出すのを待つ時間など、構成されたメニュー設定をオーバーライドすることもできます。
音声認識オプション 信頼レベル、完全および不完全一致タイムアウト、音声長など、構成された音声認識動作をオプションで上書きします。