オーディオモニタリングアクション

オーディオ モニタリング アクションを使用して、Architect に AudioHook Monitor のフラグを設定させ、サードパーティ サービスへの会話オーディオのストリーミングを開始または停止し、外部サービスがオーディオを分析できるようにします。このアクションは、着信コール、発信コール、および共通モジュール フローのタスク エディターのツールボックスのオーディオ カテゴリで使用できます。

メモ: 
  • AudioHook Monitor を使用するには、トランク上で録音を有効にします。詳細については、 BYOC オンプレミス エッジ グループ設定
  • 通話が移動したときフローからキューへGenesys はキューの構成を最後に適用します。

    • キューが Audiohook Monitor を無効にすると、無効になります。すでに無効になっている場合は無効のままになります。

    • キューが Audiohook Monitor を有効にすると、有効になります。すでに有効になっている場合は、有効のままになります。

  • 通話が移動したときキューからフローへGenesys はフローの構成を最後に適用します。

    • フローによって Audiohook Monitor が無効にされた場合、Audiohook Monitor は無効になります。すでに無効になっている場合は無効のままになります。

    • フローによって Audiohook Monitor が有効になっている場合は有効になり、すでに有効になっている場合は有効のままになります。

    • フローにオーディオ モニタリング アクションがない場合、Audiohook Monitor はキューの最後の構成を保持します。

  • つまり、キューまたはフローから最後に適用された構成によって、Audiohook Monitor の状態が決まります。詳細については、「すべてのインタラクション タイプの動作としきい値を設定する」を参照してください。キューの作成と構成
名前 説明
名前フィールド アクションの識別名を入力してください。 ここで入力するラベルは、タスクシーケンスに表示されるアクションの名前になります。
モニタリングを有効にする

監視を有効にするか無効にするかを選択します。このブール式を true に設定すると、Architect は監視を有効にします。false または NOT_SET に設定すると、監視は無効になります。