Genesys Cloud Voiceで電話の基本設定を構成する
前提条件
- テレフォニー > プラグイン > すべて 許可
Genesys Cloud Voice で電話を作成する前に、電話用にカスタマイズされた基本設定を作成する必要があります。基本設定の構成には、電話管理の[Base Phone(ベース電話)]タブと[Base Line Appearance(ベースラインの外観)]タブにある一連の設定が含まれており、Genesys Cloudで電話がどのように動作するかを定義します。基本設定を作成したら、電話機を作成して構成できます。
メモ:
- この記事で説明する基本設定のサブセットは、クラウド メディア対応の電話に固有のものであり、標準の基本設定に追加されます。詳細については、携帯電話の設定を確認する。
- 使用していることを確認してくださいGenesys Cloud Voice / BYOCクラウド対応電話。
- [管理]をクリックします。
- テレフォニーで、クリックします。 電話管理。
- クリック 基本設定 タブ。
- クリック追加。
- で設定を行います ベースフォン タブ。
- に名前を入力します 基本設定名 ボックス。
- から 電話番号とモデル リスト、あなたの電話を選択してください。
- 立ち去る スタンドアロン機能 に設定 オフ 会議室の電話の基本設定を作成している場合を除きます。 見る スタンドアロン機能を有効にする。
- クリックメディア。
- [RTP 音声ポート開始範囲] ボックスに「」と入力します。16384
- 下 優先コーデックリストコントロールを使用して、次のコーデックのみで構成されるリストをこの順序で作成します。
- オーディオ/opus
- オーディオ/PCMU
- クリックネットワーク
- 下プロビジョニング、のプロビジョニングソースボックス、選択Genesys Cloudプロビジョニングサービスから。
- 下シグナリング> TCP キープアライブメッセージ。
- クリックキープアライブを送信。
- では毎ボックス、タイプ30。
- ベースライン外観 タブをクリックします。
- で設定を行います ベースライン外観 タブ。
- に名前を入力します キーラベル ボックス。
- この外観を他のキーでも使用可能にしたい場合は、 外観を残りのキーにスパン チェックボックス
- クリックシグナリング。
- から プロトコル リスト、選択 TLS。
- [リッスン ポート] ボックスに「」と入力します。8061
- [登録期間] ボックスに「」と入力します。600
- クリック 基本設定を保存。
- に進む 電話をかける 記事。