Safariでネットワークログを収集する
Genesys Cloud Customer Careは、コンソールネットワークログ(ネットワークログとも呼ばれる)を使用して、さまざまな問題をトラブルシューティングおよび診断します。
ネットワークログはWebRTCの問題を診断するのに役立ちます。 さらに、それはコール制御問題を助けます。
問題が発生すると、コンソールとネットワーク ログによって、エージェントのコンピューター上のアクションとイベントが可視化されます。完全な情報なしで問題をトラブルシューティングするのは困難です。ただし、クラウド側のログ記録と組み合わせると、ブラウザ ログ (コンソール ログとネットワーク ログ) によってカスタマー ケアに問題の全体像が提供されます。
Safariで実行しているGenesys Cloudでネットワークログを取得するには、次の手順に従います。
- クリックサファリ>設定。
- 設定ウィンドウで、高度なタブ。
- 選択してくださいウェブ開発者向けの機能を表示チェックボックス。Safariは開発するブラウザにメニューを追加します。
- Safari 設定ウィンドウを閉じます。
- Safariで問題を再現し、開発する> JavaScriptコンソールを表示。
- クリック ネットワーク タブ。
- コンソール開いたままにして、問題を再現します。
- 問題を再現したら、「ネットワーク」タブで、名前列をクリックしてHARエクスポート。
- ファイルを保存します。注意: 保存後すぐにログファイルをコピーしたり移動したりすると、ファイルが壊れることがあります。 保存後、データ転送が完了するのを待ち、ファイルを別の場所に移動するか、サポートチケットにファイルをアップロードしてください。
- このファイルをサポートチケットにアップロードし、その他の要求された情報を添えてください。 つかいます マイサポート サポート案件を開いて管理する。注意: アップロードするHARファイルから、関連する場合は、ユーザーパスワードを削除するようにしてください。 必要であれば、ログ取得後にユーザーがパスワードを変更するようにすることも可能です。