コールバックやボイスメールの通話スキルを保存する
以下の権限
- ルーティング>設定>編集許可
- ルーティング>設定>全て権限
管理者は、コールバックや ACD ボイスメールの元の通話から、スキル、言語、優先度などのすべてのルーティング情報を保持できるようになりました。ルーティング情報を保持することで、Genesys Cloud は顧客からの問い合わせに適切に対応できるエージェントと顧客をつなぐことができます。この設定は、キュー内コールバック、スケジュールされたコールバック、熟練したキャンペーン コールバック、ACD ボイスメールなどのエージェント ファースト コールバックに適用されます。今後のリリースでは、Genesys Cloud は Customer First コールバックでもこの機能をサポートする予定です。
通話からコールバック、キュー内のボイスメールまでのすべてのスキルを保持するには、次の手順に従います。
- 管理をクリックします。
- アカウント設定で、組織設定をクリックします。
- 設定タブをクリックします。
- 下コンタクトセンター、 有効にするコールバックは着信コールからスキルを継承します。
- 保存するをクリックします。