ラップアップ・コードの指定

前提条件

エージェントは、インタラクションの目的または結果を示すための後処理コードを指定します。 たとえば、エージェントは、完了した販売、サービスに不満を持つカスタマー、または請求の問題を示すことができます。

やり取り中またはアフターコールワーク(ACW) 、sラップアップ コード パネルでラップアップ コードを指定します。 ラップアップコードパネルは、操作の終了後に自動的に開きます。

利用可能なラップアップ コードを表示して選択するには、次の手順に従います。

  1. クリックラップアップコード。 
  2. ラップアップコードのリストを検索するには、ラップアップコードを見つけるボックスに、使用するラップアップ コードの名前を入力します。  
  3. リストから、そのインタラクションに適したラップアップコードオプションをクリックします。
    注記:インタラクションに対して1つのラップアップコードを指定できます。より多くのラップアップコードを指定しようとすると、新しいコードが1つずつ置き換えられます。ただし、インタラクションを転送する場合は、ラップアップ コードを指定できます。また、転送されたインタラクションを受信するエージェントも独自のラップアップ コードを指定できます。これにより、インタラクションに複数のラップアップ コードが提供されます。
  4. やり取りを終えて連絡作業後に完了、 クリック終わり
    注記:ラップアップコードがインタラクションに適用されるように、Genesys Cloudは、クリックしなくても選択したラップアップコードを保存します。保存または終わりACW 期間が終了する前に。についてはエージェントがACWオプションを要求Genesys が選択したラップアップ コードを保存するには、ACW をリクエストする必要があります。