自動応答が有効なインタラクションを操作する
管理者は、メッセージやメールを含むやり取りに対して自動応答を有効にすることができます。有効にすると、Genesys Cloud 組み込みクライアントは着信インタラクションを警告するトーンを再生し、そのインタラクションをインタラクション リストに配置します。
エージェント ステータス | 何が起こるか | 何ができるか |
---|---|---|
インタラクションはありません |
自動的に接続され、インタラクションリストに表示されます。 インタラクションの種類と事前に設定されたスクリーンポップの動作に応じて、インタラクションの関連レコードがCRMシステムに表示されます。 |
接続したら、インタラクションを開始し、インタラクションに応答する方法については次のトピックを参照できます。 |
複数のインタラクションに対応 |
インタラクションリストに HELD 状態で表示されます。 |
インタラクションを切り替えて、インタラクションを開始することができます。 インタラクションの関連レコードを開くには、 をクリックします。 スクリーンポップのアイコンをクリックし、該当するレコードがCRMシステムに表示されると、アイコンは使用できなくなります。 また、組み込みのインタラクションウィンドウ(GenesysCloudInteractionUtility) からもScreen Pop アイコンにアクセスすることができます。 |
統合の詳細については、を参照してください。 Genesys CloudEmbeddableFrameworkについて、 Genesys CloudforSalesforceについて、 Genesys Cloud forMicrosoftTeamsについて、 と Genesys CloudforZendeskについて。