ファイアウォール/セキュリティデバイスは、WebRTC呼び出しを行うときにEdgeによって既に解決されているアドレスの逆ルックアップを実行していますが、これはサポートされている構成ですか?

はい。 WebRTCはこのタイプの構成をサポートできますが、実用的ではありません。

WebRTCがこのタイプのファイアウォール/セキュリティデバイス構成で機能できるようにするには、ファイアウォール/セキュリティデバイスが疑わしいと見なすEdgeが解決するすべてのドメインを許可リストに追加する必要があります。 そうすることには問題があります。

Genesys Cloudのベストプラクティスでは、以下が規定されています。

  1. ファイアウォールを設定して逆引きを実行しないでください。
  2. ドメイン名を許可リストに追加しないでください。