ジェネシスクラウド
エージェント転送権限をより細かく制御
発表日 | 発効日 | Aha! アイデア |
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2025-04-21 | - | Aha! リンク |
今後のリリースでは、Genesys Cloud は、管理者がエージェント転送機能を管理できるように新しい権限を導入する予定です。Genesys Cloud では、管理者が転送のタイプ (ブラインドまたはコンサルト) と転送先 (エージェント、キュー、または外部連絡先) の両方を制御できる次の 8 つの新しい権限が追加されます。
- Conversation > Communication > blindTransfer
- Conversation > Communication > blindTransferAgent
- Conversation > Communication > blindTransferQueue
- Conversation > Communication > blindTransferExternalContact
- 会話 > コミュニケーション > 相談転送
- 会話 > コミュニケーション > トランスファーエージェントに相談
- 会話 > コミュニケーション > 相談転送キュー
- Conversation > Communication > consultTransferExternalContact
Genesys Cloud はこれらの権限を自動的にバックフィルし、現在「会話 > コミュニケーション > 転送」権限を持つユーザーに対して有効にします。移行中も既存の機能は変更されません。
ブラインド転送権限とコンサルト転送権限により、エージェントはすべての宛先タイプおよび自由形式のアドレスへのブラインド転送とコンサルト転送を実行できます。管理者は、エージェントがインタラクションを転送できる宛先タイプを決定するために、少なくとも 1 つの宛先固有の権限を選択する必要があります。
この変更により、管理者はエージェントが転送を処理する方法を制御できるようになり、ビジネス ニーズに基づいて特定の転送タイプを無効にしたり、転送先を制限したりできるようになります。この更新はすべてのメディア タイプに適用されます。