AWS S3の要件レコーディングバルクアクションの統合

次のセクションでは、AWS S3 レコーディングの一括アクション統合の要件を示します。 

  • AWS S3 バケット。
    注記:S3バケットがGenesys Cloudの組織と同じリージョンにない場合、Amazon S3データ転送コストが発生する場合があります。 詳細については、 Genesys Cloud の AWS リージョンそしてAmazon S3の料金
  • 1つ以上のAWSポリシーまたはAWS S3機能にアクセスできるIAM 役割 。 詳細については、AWS S3バケットのIAMリソースを作成します。

注記:クロスリージョンエクスポート機能を使用するには、 us-east-1 を別のリージョンに移行する場合、バケットで us-west-2 からの API リクエスト アクセスを許可する必要があります。

  • Genesys Cloud組織。
  • 統合およびアクションの管理者には、以下の権限 (最小値) が選択されています。
    メモ: 
    • Genesys Cloudの権限にアクセスする場所に応じて、権限名はさまざまな形式で表示されます。
    • 選択する代わりに個別の統合>アクション権限、選択統合>アクション>全て許可。この権限は、アクションに関連するすべての権限(現在および将来)へのアクセスを管理者に許可します。
    • 統合>統合>編集そしてビュー
  • 次の権限により、管理者は統合を編集および表示できます。
    • 統合>アクション>追加消去編集実行する、 そしてビュー
  • 次の権限により、管理者はカスタム アクションを追加、削除、編集、テスト、表示できます。

統合の詳細については、以下を参照してください。 AWS S3 記録一括アクション統合について